PHPカンファレンス福岡2023 で地方遠征が復活した #phpconfuk

怒涛の関連イベントスケジュール

PHPカンファレンス福岡が4年ぶりに開催されました。今回は前々日の木曜日から関連イベントが盛りだくさんで、どうせなら全部行ったれとすべてに参加しました。

このブログは、Fusic さんで開催されている After Hack の会場で書いています。

そもそも6/22(木) に福岡入りすることにしたのは、DevRelCon 2023 Yokohama でブース出展していた Satoshi Tanaka さんにエンジニアカフェのことを聞いて、おおこれは面白そうだ福岡に行ったときはぜひ行こうと考えて、余裕を持って早めに福岡入りするスケジュールを組んだはずだったのです。でもまさか2日前から関連イベントが設定されるとは思ってませんでした。(エンジニアカフェにも木曜午後にちゃんと行きました。)

みんなのテンションがなんかおかしいw

PHPerKaigi 2023 のときにも思いましたが、コロナ禍で時計が止まっていた3年間で、みなさん相当フラストレーションが溜まっていたらしく、久々の福岡にやってきた人たちはテンションがやたら高いw 本番2日前の関連イベントでも、かなりの数の人たちが集まってましたし、参加者のノリがこれまた良い良い。

カンファレンス本番で全国から集った色んな人と会話をしましたが、会う人会う人みんな本当に楽しんでいる感が伝わってきて、あーやっぱりこれを求めてるのは自分だけじゃなかったんだなぁと実感しました。

突発的に対談イベントを企画した

こう見えて自分はパネルディスカッションの司会は、まぁまぁ得意な方です。

全然野菜の後で行った焼き鳥屋で、きしだなおきさんと例によってオブジェクト指向の話になりました。そういやカンファレンス本編に「フリースタイル登壇」という名前のアンカンファレンス枠があったので、同じくオブジェクト指向の弊害を指摘しているたなかひさてるさんとの対談を聞きたいなと思って、きしださんに相談したところ出ても良いという回答。翌日に福岡入りしたひさてるさんにも確認したところ OK をもらえたので、無事企画成立となりました。

さてカンファレンス当日、アンカンファレンス枠を決めるホワイトボードに予定を書き込み、ひさてるさんときしださんに Twitter DM で連絡します。

タイトルは以下にしました。

16:10-17:00 きしだ・ひさてる対談「オブジェクト指向は本当に必要か?」

ひさてるさんからは速攻で反応があったものの、きしださんからは反応なし。なんか嫌な予感はしたものの、とりあえず時間までカンファレンスを楽しみます。

そうこうするうちにセッション時間が近づいてきて、会場できしださんをまったく見かけないことに若干の不安がおき始めます。

こいほげ「きしださん見ました?」

ひさてる「いやー見てないっす。もし来なかったらどうします?」

こいほげ「その時はひさてるさんの主張を私が聞き取る形にして、会場参加者も含めて議論するセッションにしましょう」

こんな会話が行われ、いよいよ開始時間が来ました。立ち見が出るくらいに参加者も部屋に入っています。でも……、きしださんは来てません。しょうがないので上記のように内容を変更してセッションを開始しました。

自分の立ち位置が当初想定していたような、二人の議論の内容を参加者に分かりやすく翻訳するポジションから、ひさてるさんへの聞き役に変わったため、前提知識の少ない人にはちょっと分かりにくいセッションになってしまったかもしれません。そこは自分のミスですすいません。

ただまぁ、テックカンファレンスでモデレータ的な役割をするのも久しぶりで、やっぱり自分はこういうの好きだし、楽しかったです。

結局きしださんはセッション終了直後くらいに会場に現れましたが、あいかわらずの飄々さでどうにも憎めないキャラです。くそうw

参加した人の何人かに感想を聞いたところ、バイアスがかかっているでしょうが面白かったという意見が多かったですし、次回リベンジがあればまた参加したいということでした。来年のPHPカンファレンス福岡の開催はまだ未定だそうですが、またチャンスがあればこれのリベンジマッチを企画してみたいと思います。

LT の場繋ぎご意見番をやった

ひさてる・きしだセッションの直後に行われたLT セッションでは、登壇者の接続切り替え時間を埋めるための、ご意見番トーク役を長谷川さんと二人でやりました。このお役目は2019年につづいて2回目です。みなさん LT 慣れしている方々ばかりで、レベルの高い発表が続きました。笑いを取ったコメントをいくつか出せたので自分的には満足です。

まとめ

4年ぶりの福岡は本当に楽しいです。(After Hack なので現在進行系) コロナのブランクを経て、カンファレンス地方遠征という体験が戻ってきたことはとても嬉しく思います。

カンファレンスや関連イベントを開催してくれたスタッフの皆さん、お疲れ様でした&ありがとうございました。

ということで再来週は JANOG52 で長崎に行きます。こっちも楽しみ。

人と実際に会うことで得られるものがあるのを実感した PHPerKaigi 2023

こんにちは、PHPエンジニアのkoyhogeです。今回は、3月23日から25日にかけて開催されたPHPerKaigi 2023に参加したことをレポートしたいと思います。

タイトルにも書きましたが、このイベントで私が一番感じたことは、人と実際に会うことで得られるものがあるということです。コロナの影響でオンラインでの交流が多くなっていましたが、やはり物理的に同じ空間にいるというのは違いますね。会場では、日本各地から多くのPHPエンジニアが集まっていて、熱気に満ちていました。

懇親会が特に顕著で、まるで仲間と会えなかった鬱憤を一気に晴らすかのように、仲間作りの輪がどんどん広がっていく様子を観測できました。初参加の若者も多かったようで、先輩に連れられて登壇者やベテラン勢とのつながりが構築されてました。

セッション会場に用意された入退場を計測するセンサーが面白くて、名札カードをタッチすると中の NFC タグに反応して「ペチパー! 」と小桜エツコさんの声で喋ります。こりゃすごい、動画で記録を残しておくべきだということで Twitter に投稿したところ、クロージングで「\ペチパー!/ 賞」を頂戴しました。ありがとうございます。

以上、PHPerKaigi 2023の参加レポでした。このイベントを企画・運営してくださったスタッフの皆さん、登壇者の皆さん、参加者の皆さん、ありがとうございました!また来年お会いしましょう!

※ このブログ記事は Bing チャット(GPT-4) の出力結果に加筆修正して作成されました。

みんな本当にHHKBが好きなんだなぁ #HHKBミートアップ

年末恒例の大仕事になりつつある「HHKBユーザーミートアップ Vol.5」が、昨晩無事に終了しました。今回も司会進行役としてご指名いただき、楽しく参加させてもらいました。


www.youtube.com

例年だとセッション内容の企画の段階から関わっていたのですが、今回の場合はお話を聞いた段階で内容と登壇者はほぼ決まっていて、当日の話題回しが主な役割となりました。今回の座組みを企画したのは、すべて PFU 松本さんです。

メインセッションの、清水・暦本・落合 3氏のディスカッションは、隣で聞いててもホント面白くて、HHKB やキーボードを発端にしながらも人の知覚をどのように拡張していくか、話が縦横無尽に飛び交う感じがエキサイティングでした。

イベント中は Zoom のチャットや Twitter の「#HHKBミートアップ」をちょいちょいチェックしていましたが、見てる人たちの反応も良くてとてもお祭り感がありました。

こちらも恒例となった Zoom 参加者限定の特別販売セールも、かなりの勢いでもろもろ売れているそうで、みなさんの HHKB 愛に支えられてこのイベントが成り立っているのを実感してます。イベントに関わっている PFU スタッフの方々も、みなさん大変嬉しそうでした。

来年は何があるのかなぁ。

PHPカンファレンス2021でスポンサーツアーのスタッフを募集します

コロナ禍でのテックカンファレンスの問題

昨年春からはじまったコロナ禍で、特に東京の IT 系イベントはオンライン化を余儀なくされた状態が現在まで続いています。オフラインとオンラインでは、イベントの空気感も楽しみ方も、もちろん運営ノウハウもまったく異なっていて、運営者/参加者ともに試行錯誤の中で色々手探りで試しているのが現状だと思います。

オンラインカンファレンスの協賛の意味とは

コミュニティ主体のテックカンファレンスで特に問題に思えるのが、協賛社へのメリットをどう出していくかです。オンライン開催となり会場やブース準備などの問題は軽減されるとはいえ、オンラインになった分の配信機材の準備などが多く掛かるようになり、労力も経費も以前とさほど変わっていません。つまり従来通り多くの企業から協賛金を集めて、イベントを運用していくという大きな枠組みは依然変わらないわけです。

ところがオンラインイベントになると、これまでのリアルイベントで培われてきた協賛メリットを提供するやり方が、ほぼ有効に機能しません。チラシを配布することもできません、物理的なブースも存在しません、目の前に参加者がいるわけでもありません。自らの企業を知ってもらったり、そこからより関係を深めて採用につなげたいと考えていても、そのきっかけさえ作り難いのが現在のオンラインイベントの姿です。

参加者とスポンサー企業を繋げる

10/2,3 に PHP カンファレンス 2021 が開催されますが、そこで「スポンサーツアー」という企画を実施することにしました。昨年オンライン開催された PHP カンファレンス 2020 では、参加者同士のコミュニケーションに Discord を利用しましたが、その場で参加者とスポンサー企業をつなげる施策はできないだろうか、と考えたものです。KOFOSC で行われているブースツアーのようなものを、Discord 上で行います。

Discord 上のスポンサーツアーチャンネルに、あらかじめ決まったスケジュールでスポンサー企業の担当者の方に入っていただき、運営からのインタビューやそのチャンネルに入っている参加者の方からの質問に答えていただくという形です。リアルイベントのブースの前にみんなで雑談しているような雰囲気にしたいと考えています。

手伝ってくれる人を募集します

現在 PHP カンファレンス 2021 では、20社弱のスポンサーから「スポンサーツアー」への申し込みを頂いており、私一人で回すのはちょっと無理なので、お手伝いしていただける方を 1〜2 名募集中です。参加スポンサーさんとの事前のやりとりや、当日のチャンネルの司会などを手伝っていただきます。

表向きのスタッフ募集は 7/31 で終了しているので、手伝ってみたい方は Twitter@koyhoge までリプライをください。

どうぞよろしくお願いします。

2021-08-03 23:30 追記)

無事に2名の方が申し出てくださいましたので、募集は終了します。どうもありがとうございました。

PHPerKaigi 2020で発表して「トーク盛り上がったで賞」をもらった

2020年2月9日〜11日に開催されたPHPerKaigiに参加しました。

phperkaigi.jp

3日間フル参戦ですが、3日目はなんか調子が悪くて午後からの参加でしたw

Inside SWOOLE: 非同期処理はどのように動くのか

初日の Day 0 に15分の発表をしました。最近は Swoole づいていたので、Swoole がどうやって処理を切り替えているのかを探っていく内容です。

speakerdeck.com

発表は 3.5 分くらい残して終わってしまったので長めの質疑応答になったのですが、そこで @uzulla さんと @koriym さんとの楽しい議論が始まりまして、これのおかげで後ですごいことになったわけです。

ちなみに登壇後に何人かの人と話して、このスライドは不完全でまだ深堀りが足りないことが判明したので、後日アップデートする予定です。

しかし複数日開催イベントの初日の発表は良いですね。初っ端でどっと肩の荷が下りて、残り2日間すごく気楽にイベントを楽しめました。

トーク盛り上がったで賞を受賞した

そして3日目(Day 2)のクロージングで、全セッションの中から「トーク盛り上がったで賞」を決める発表があったのですが、上に書いた発表後の議論が面白かったという理由で、私の発表が選ばれました。すげえ、というか棚からぼたもちですなw

副賞は Insta360 Go と専用ケースでした。ライフログ専用カメラですね。ちょっと欲しかったのでありがたいです。

コミュニケーションを促進する様々な仕掛け

公式で謳っているとおり PHPerKaigi は参加者同士のコミュニケーションを志向しているカンファレンスで、そのための様々な仕掛けが随所に仕込まれており、1参加者としてみてもとても楽しめました。


PHPerKaigi 2020: Opening

イベント受付に来た早々に渡されるのがコレですよ。

参加者の写真入りトレカw イベント中これを名刺交換のように他の参加者と次々交換していくわけです。実際のゲームとしての遊び方はわかんないんだけどもw

トレカ作った まつぴー さんすげえ。

他にも IRT (Intaractive Roud Table) というあるテーマにしたがって丸テーブルで話し合う場があったり、雑談スペースが常に人で賑わっていたり、カードゲームで遊べるようになっていたり。

私が長年ガッツリ関わっている「PHP カンファレンス東京」の方はマスを相手にする特性上、参加者間の濃いコミュニケーションはある意味諦めているのですが、だからこそこういう心地よい空間にいるのはとても楽しいものです。

スタッフの皆さん、素晴らしいイベントを開催していただいてどうもありがとうございました。

2019PHPイベントスタンプラリー景品の発表 #phpcon

2019年は全国各地でPHPイベントが開催されました。その際、会場の片隅に以下のようなスタンプラリー台紙が置かれていたのをご存じの方も多いかと思います。

全国PHPイベントスタンプラリーもあと2つ。12/1 の PHP Conference 2019 がゴールです。スタンプ1つにつき、象ぬい大が1000円引きになります。 #cakefest2019

スタンプを集めた先に一体何が貰えるのか、各イベント会場でも「なにか良いものが貰えるかもしれません」と濁してアナウンスをしていました。まあ実際に決まってなかったのですけど。

さてPHPカンファレンス2019を来週に控え、いよいよ全国スタンプラリーの景品を発表したいと思います。(ばばん)

ぞうぬい

スタンプ8個をすべて制覇した方には、この大 elePHPant ぬいぐるみを差し上げちゃいます! 下の大きい方です。

で、フルコンプできなかった方もがっかりしないで下さい。この「大ぞうぬい」は一般にも1万円で販売するつもりなのですが、スタンプラリー台紙をお持ちの方は、スタンプ一つにつき1,000円割引します。つまり一つ逃してスタンプ7つの人は、7,000円引きの3,000円で大ぞうぬいがゲットできてしまうわけです。

まだスタンプ台紙はけっこう余っていて、もちろんPHPカンファレンスの会場にも持ち込むので、これまでスタンプラリーに参加してなかった人も、その場で東京のスタンプを押すだけで1,000円引き。なんとお得なw

ということで、12月1日(日)はPHPカンファレンス2019に参加して、ぞうぬいをゲットしましょー。

あ、念の為書いておきますが、この大ぞうぬい景品交換は、カンファレンス当日の先着で景品がなくなり次第終了となります。スタンプ台紙製作分の数を用意しているわけではないのでご注意あれ。

ちなみ上の写真の小さい方「小ぞうぬい」はPHPカンファレンス公式で販売されてます。こちらもよろしくお願いします。

phpcon.thebase.in

WEB+DB PRESS vol.113 に Swoole 記事を書きました。そして「みんなのPHP」

PHPの非同期機能拡張「Swoole」についての記事を書いたよ

10/24 に WEB+DB PRESS vol.113 が発売されました。そこに私は、PHPの非同期処理拡張「Swoole」の記事を 4P 書いています。

最初に Swoole のことを知ったのは、昨年のPHPカンファレンス福岡2018の前々夜祭で聞いた uzulla さんの発表でした。

それから他のイベントでも Swoole の話をちょくちょく聞くようになって、興味がむくむくと湧き上がってきました。Swoole はPHPで非同期並列処理を実現するための機能拡張ですが、それがどうやって実現されているのかの解説はあまり見かけません。時間ができたら突っ込んで調べたいなぁと考えていたのでした。

ひょんなことから Swoole の記事を自分で書くことになったので、Swoole のコードをそこそこ深く読み込みました。結果的には今回の記事でも内部的な実装方法は触れられなかったのですが、先日の PHPカンファレンス北海道 2019 の発表資料に少しだけその部分に触れています。

W+D記事は「みんなのPHP」の前フリに過ぎなかった

さてここからがこの記事の本題ですが、W+D の Swoole 記事は、11月末に技術評論社さんから発売予定の「みんなのPHP」というムックのタイアップ企画になっています。

2013年に「PHPエンジニア養成読本」を一緒に作った編集者の細谷さんから「あれのリニューアルをやりたい」というお話を昨年末にいただきました。いろんな人に声をかけつつ本格的に企画が立ち上がったのは今年の5月頃です。12/1 の PHPカンファレンス2019 に間に合わせて当日会場で販売するのを必須として、多数の執筆陣による執筆が開始されました。kunit さんの見事な取りまとめ力の発揮もあって、かなり粒ぞろいの記事が揃っています。

自分の中の考えとして、PHP コミュニティの層を厚くするには、これまで執筆経験のない人にどんどん商業誌に技術記事を書いてもらうのが良いのでは、というのがかねてからありました。そのため今回のムックでは 2P〜4P の軽めの記事をたくさん集めた章を作ろうと考えていました。いわば「技術記事のライトニングトークのようなもの」です。

ムックの執筆者が順調に集まった結果、この「ごった煮」章のページ数が溢れてしまい記事を選考する必要が発生しました。でもせっかく書く気になって集まってくれた記事候補ですから、できればボツにしたくありません。

そこでいつも仲良くさせていただいている Software Design 編集長の池本さんに相談して、ごった煮章記事候補の中からいくつか記事をピックアップして Software Design の特集記事にコンバートさせてもらうことにしました。それが11月20日頃に発売される Software Design 2019年12月号の第2特集「なぜ愛され、なぜ最先端を行くのか? なんでもPHPプログラミング!」です。

ソフトウェアデザイン 2019年12月号

ソフトウェアデザイン 2019年12月号

ムック「みんなのPHP」が技評さんから出て、同じく技評さんの「Software Design」にも特集記事が組まれるのなら、さらに技評さんのもう一方の雄「WEB+DB PRESS」でもタイアップ企画を実現したくなるのが人情というものです。

そこでこれまた知己の W+D 編集長の稲尾さんに連絡をとったところ、大々的にタイアップというのは難しいが PHP 関連の記事を掲載するのは OK というお返事をいただきました。そこで私が興味を持ってた Swoole について、少し突っ込んで調べた結果の記事を書くことになったというわけです。

PHPカンファレンス2019 ではサイン会もやるよ

PHPカンファレンスでは、ここ数年は書店さんに出店していただいて技術書籍を販売していいただいてます。年によっては PHP 関連技術書がとぼしいこともあって、寂しい思いをしたこともありました。しかし今年は技評さんから、一つの企画から生まれた「PHP関連書籍」として3冊も並びます。やったぜ、技評PHP で染めたぜ。

東京開催のPHPカンファレンスは、日本の PHP コミュニティの大きなお祭りの側面も持ってるので、そこでこのムックをネタにして大いに盛り上がりたいところです。執筆者が大勢いるのでどういう形になるかまだわかりませんが、恒例のサイン会もたぶんやります。

そして願わくば、今回の「みんなのPHP」が SD、W+D ともどもよく売れて、来年も同じような企画ができるとなおのこと面白いですね。