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日本PHPユーザ会について

ということで、本題。
おそらく私はいろんな人から日本PHPユーザ会の人間だと思われているでしょう。自分でも対外的に「日本PHPユーザ会の小山」と名乗ることはままあります。でもそれに関して誰かに許可を得た記憶はありません。


私は日本PHPユーザ会が立ち上がった時点では、完全に外部の人間でした。発起人となった方々には知り合いが何人もいましたが所詮はそれだけです。PHPを本格的に触り始めたときにはすでにユーザ会が立ち上がっていましたし、PHP-usersの一参加者として普通にMLでのやりとりをしていた程度です。


ユーザ会の運営(と呼べるほどのものでもないのですが)にかかわり始めたのは、PHP-usersにphp.gr.jpのML管理者の募集があり、それに応募してからです。そうして会の内側の人間の一人になったわけですが、すぐに分かったのは、日本PHPユーザ会は組織としてきちんとしたものではなく、個々人のゆるい集まりに過ぎないということです。


日本には様々なXXXユーザ会がありますが、JPUGのような組織としての体裁がすごくきちんとした会がある反面、そうでないユーザ会もたくさんあります。むしろそちらの方が数としては多いでしょう。会の規約も、会員の定義さえちゃんと決まっていない、形ばかりのユーザ会はPHPユーザ会だけではありません。


むろんそれが悪いわけではなく、それでうまく運営できるケースも多いでしょう。ただ外部からは、会の名前だけ先行して実態が良く見えないという弱点を常に抱えることにはなります。日本PHPユーザ会の場合は、id:haruxさんやid:kunitさんのように本来ならば仲間として協力していただけるような人たちに「得体が知れない」という印象を与えている時点で、上手くいってないのは間違いありません。


より多くの人が活動できる場を提供するためにいろいろしなくちゃいけない事はあり、少しずつはその準備を始めているつもりなのですが、現時点では何も変わっていないように見えるのも確かです。外から会の運営に参加する手段がない(またはすごく分かりにくい)という問題は、私も認識しています。私がイニシアティブを取れる部分ではphpug-admin MLなどで協力者の募集も行っていますが、そもそも会の枠組みがあいまいな分、ユーザ会の看板を利用して自ら何かを始めてくれるような人はなかなか出てこないのが現状だと思います。