中国の陰謀、またはWassr禁断症状

第7回北東アジアOSSフォーラムで中国の無錫(うーしー)に来ています。昨年のOSS貢献者賞の受賞セレモニーを日中韓共同で行うという趣旨です。昨年受賞者のささださんと佐藤さんも一緒です。なぜかこの後で10分ほどプレゼンする予定になってます。


会場には無線LANが来ていますが、ここは中国ですのでつながるサイトとそうでないサイトがあります。「おーこれがBig Firewallというやつかー」と最初は喜んでいたのですが、最初は不安定ながら接続できていたWassrが、現在は全くつながらなくなっています。


ネットがあるのにWassrであれこれできないストレスといったら!
スタパ斉藤風に言えば「イイネしたいぜしたいぜ、したくて死ぬぜー」という感じです。


Twitterが不安定ながらもかろうじてつながっているのが、これまた微妙にむかつきます。w


この後で行うプレゼンで、日本のITコミュニティの活発さをどばどばアピールする予定で、Wassrの「今夜は飲みにいけるよ!」ボタンについても大々的に紹介してるのに、なーんたる仕打ち。中国爆発しろ、とは書けないので、Wassrへのアクセスフィルター解除してくださいおながいします。



追記:

なんか悔しいので、発表前の資料を公開しちゃいます。実際に会場で表示されるのはこれを英訳したものになります。